問題解決事例

problem solving examples

A. 自動車保険の年齢条件を変更する方法もありますが、近年は免許を取るが運転はしない方がほとんどです。年齢条件を変更すると現在保険料の倍額以上が必要となるケースも多く、弊社ではまず運転される時に1日保険を掛けることもご案内しております。1日保険は運転される方がご自身で登録する必要もあるので、子供さんの性格や運転頻度によってご提案しております。1日保険料は携帯料金に課金されますので、携帯料金も親御さんでご負担されていてとんでもない料金の請求が来たなんてケースもありましたが、、、、。


A. 自転車保険の内容は、ご自身のケガの保険に個人賠償責任保険がセットされた内容となっております。個人賠償責任保険は特約として自動車保険やご自宅の火災保険に付帯されている事が多くなります。対人・対物の賠償保険となりますので重複しても両方に請求する事は出来ません。ご自身のおケガの補償も大事ですが無駄を省くためにはもう一度、お車の保険や火災保険を見直して見ましょう。


A. 全国で新築の方を含めて地震保険の実質加入率は約40%程度です。地震保険は修理費用が補償される保険ではありません。全壊認定時でも建物の50%しか補償がありません。建物を修復するというより避難生活の資金や生活費に充当して頂くイメージが良いかもしれません。保険会社によっては地震による火災時は100%補償等の内容もございますが地震で全壊した町に建物を再建するイメージが持てませんよね。保険料控除もありますが税額控除ではありませんので支払った地震保険料がそのまま控除される訳ではありません。とは言え災害時に備えてきっちり加入しておくことをお勧めしております。


A. まずネットで安価な賃貸用の火災保険がありますが、肝心の退去時の修理に関する補償内容が無いものが多いです。貸借契約時に不動産屋さんが勧められる火災保険は保険料が高いと仰る事が多いです。弊社では相談があれば御見積をしておりますが、不動産屋さんが勧めるものへの加入をお勧め致しております。退去時や期間中に不動産屋さんより弁償等の請求されるケースを想像してみて下さい。不動産業者が手配した修理業者、不動産業者が取引している保険会社、どう考えてもその方が良いのです。